ジャーナリスト篠原常一郎の刑事告訴に新しい動きが出てきています。
先日生配信されたyoutube 篠原常一郎チャンネルで、 篠原氏の刑事告訴が返戻されたことが明らかになりました!
小室佳代の不正疑惑は既に多くのネットニュースで取り上げられているにも関わらず、
今回 告訴が受理されなかったことにネットでは「皇室の忖度だ」との意見が多くあがっています。
一体なぜ告訴は受理されず返戻になったのでしょうか?
どうやら返戻には検察の深い狙いがあると篠原氏は言っています。
今回は篠原常一郎の告訴返戻の理由と返戻した検察の本当の狙いを紐解いていきます。
篠原常一郎の刑事告訴状が返戻された理由
2021年10月12日の篠原常一郎チャンネルで、告訴状が返戻された動画が投稿されていました。
篠原氏曰く告訴状が返戻された理由は以下の2つのようです。
告発は刑罰法規に該当する犯罪事実を捜査機関に申告して犯人の処罰を求めるものらしく、
今回の告訴状にはそれらに至るまでの証拠や情報が不十分だったとのことでした。
ただこれには篠原氏も少し憤った様子で、
報道資料やそれを裏付ける情報を添付して、法律家の相談のもと提出しているので、今回の結果は少しけしからん。
と動画内で語っていました。
確かにネットニュースでこれほど題材的に取り上げられているのが何よりの証拠と言えます。
検察自体この件を捜査する力は十分に持っているみたいですが、相手が皇室となるとさすがに面子にも関わってくるということでしょうか。
この一連の件 世間はどのようにとらえているのでしょうか?
刑事告訴が返戻にネットの反応は

悪質な事は、やはり刑事告発でハッキリしてもらいたいものです!、
返戻とかムカつく!結婚反対のデモは正しいかったんだよ! 日本国民の声が小さくさせた、だから返戻とかになった
これ以上どんな証拠を出せと?w
これが皇室忖度というやつか、、、検察にちゃんと働いてほしい
ネットでは返戻の報道を受けて皇室や検察に厳しい危険が多く見られます。
しかし篠原氏は今回の返戻は逆にチャンスととらえているみたいです。
篠原常一郎の告訴状返戻を受けての見解は

篠原氏が告訴状返戻をチャンスととらえた理由は2つあります。
今回の告訴状が不受理ではなく返戻であったこと
検察側は不受理という対応をとることもできたにも関わらず、返戻という形をとったこと、
篠原氏はこの返答に「検察側の前向きな対応」を感じてるいるようです。
検察側からも皇室などの圧力がかかる中、この件に関して篠原氏を後押ししているようにも思えるのです。
告訴状が3日で返し戻しになってきた。
そして理由の2つ目が 篠原氏の告訴状が立った3日で返し戻しになったことです。
ちなみに前回篠原氏がN国党の立花氏を刑事告発した際には差し戻しには3ヶ月程かかっています。
この早期の差し戻しには検察側の意義があってのことではないか?と篠原氏は考えているのです。
篠原氏が考える検察側の狙いというのはどういったものなのでしょうか?
篠原常一郎が語る返戻した検察の狙いとは

検察側の狙いについて篠原氏は以下のように語っています。
検察側としては皇室含めいろんなところからの圧力があるから、今の告訴状では動こうにも動けない
圧力を振り切れるだけの証拠が必要だから、ご検討という形で再度告発状の提出を期待している
これまでも何回か告訴状を提出している篠原氏ですが、今回のような「ご検討をお願いします」といった内容は初めてだったそうです。
返戻書類の中には、再告訴状に向けて具体的な段取りまで記載されていたみたいなので、篠原氏の考察はまんざらでもなさそうです。
篠原常一郎 再告発にむけて~

小室佳代の再告発にむけて必要なことは何なのでしょうか?
これほどメディアで題材的に取り上げられているのに、これ以上何が必要なんだ!といった声が聞こえます、、、
確かにその通りなんですが、篠原氏は次の告発にむけてすでに小室佳代に関する情報をいくつかもっているようです!
また投稿した動画では佳代に関して
知人の関係である方
直接の関係である方
勤務先の関係で直接あるいは間接的に関わっていた方
に情報共有の協力願いも伝えています。
今後の篠原氏がどう出るかが楽しみですね!
篠原常一郎 篠原常一郎 刑事告訴状の返戻についてまとめ!

さて今回は篠原常一郎について刑事告訴について返戻された理由や再告発のためには、について紹介していきました。
まとめるとこんな感じです。
・返戻理由は具体的事実や具体的な証拠に基づいた報告書でなかったため
・返戻や3日での返し戻しなどから今回の告発の件は検察側も篠原氏を後押ししているように思える
・現在の篠原氏は再告発に向けて情報収集をしている
次の告発はいつになるのでしょうか?
検察がどう動くか楽しみですね!
この件が小室佳と眞子さまとの結婚にどんな影響を与えるかにも注目していきたいです。
それでは今回はこの辺で、最後までお読み頂きありがとうございました!