高校野球出場選抜の聖隷クリストファーの落選が話題になっています!
代わりに選抜されたのが同大会4強の大垣日大になったことをめぐって物議をかもしています。
選抜出場校を決める高野連に批判が殺到する中、具体的な選抜理由を公表していないこともあり、
ネットでは「大垣日大と高野連の間に忖度があるのではないか」との噂が浮上しています。
この記事ではそんな大垣日大と高野連の関係を調査し忖度疑惑が起こっている理由について解説していきます。
大垣日大の忖度疑惑の理由3つ!「阪口監督のコネ」ってホント?

今回の問題点ははやはり秋の大会の最終成績の結果が、準優勝だった聖隷クリストファーが選ばれず、ベスト4だった大垣日大が選抜されたことですよね。
どちらが良い結果を残しているかは一目瞭然 準優勝した聖隷クリストファーです。
この理不尽との言える采配にネットではなにかしらの内部に忖度があったに違いないとの声が多くあがっているのです。
実際に大垣日大について調べてみたところ高野連と忖度関係になりえる情報が3つ程出てきました。
それぞれ紹介していきます。
ここに書いてあることは公式の情報ではなくネットに上がっている情報をまとめたものなので、情報の取り扱いにはご注意ください
忖度疑惑その1:大垣日大の阪口監督は委員会に顔が効くから

東海地区の監督の中でも名称とうたわれているだけあって選考委員会にも顔が効くのではないかと疑いの声が上がっている阪口監督。
それを裏付ける証拠などはなく、憶測にはなりますが、それを踏まえても不可解な選抜過ぎるといった印象を皆受けているようです。
77歳というベテラン監督という立場に加えて、政治的に強い人物、新聞記者と関係があるなどの情報を加味すると確かに闇属性が強い方ではありますね。
忖度疑惑その2:阪口監督の孫が大垣日大の選手だから

大垣日大の野球部について調べてみたところ阪口監督の孫(高橋慎)が今1年生で選手として活躍していることが分かりました。
となれば
「選抜された大垣日大っていう高校」「監督は阪口監督」「その孫はなんとその高校の選手として1年から活躍しているらしい」
といった話題性抜群のネタが完成するわけです。
毎年有名選手を輩出している高校には話題性というのは必要ですからね。
そのためにはまずは選抜入りは必須。
今回の不可解な選抜が起きた要因のひとつだという風に言われています。
ネットでは祖父孫鷹なんて風に表現されながら皮肉っていましたが、そんな大人の事情的な主観的な判断で聖隷クリストファーが落選したのではあれば笑えませんよ。
忖度疑惑その3:そもそも日大と高野連には深い関係があるから
今回東海地区の代表として選ばれた2校は「大垣日大」「日大三島」
どちらも日本大学の付属高校であったことが分かりました。
これを受けてネットでは日本大学と高野連に何か組織的な関係があるのではないか?という疑惑が浮上しました。
選抜大会に出ればプロから声がかかる可能性も上がりますし、何より有名選手があつまる大垣日大はその意味では他の高校より注目されていると言えます。
落選した聖隷クリストファーに有名選手がいなかったことも相まって、今回の高野連の選抜の采配には「何か手が加えられている」「忖度」といった声が上がったんでしょうね
具体的な選抜理由を公表していないこともあり、ネットではいまだ炎上が続いています。大垣日大の選手のためにも1日でも早い解決を願うばかりです。
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました!