北京オリンピックスノーボードハーフパイプで見事金メダルを獲得した平野歩夢選手。
しかし世間の話題はそれ以上に、今回のハーフパイプの審査員に向けられています。
というのも、
平野選手含め、多くの選手が高難易度な技をきめても、それに見合った得点に反映されず
今大会のジャッジについて世界的に物議をかもしています。
*平野歩夢選手の彼女についてこちらの記事で紹介しているので、よかったらどうぞ!

今回の記事では、審査の中でも特に問題になっている平野選手の2回目採点が低すぎる件について、
アメリカテレビ局の解説者がブチ切れるというのが話題になっているので、その様子を内容について翻訳して紹介しています!
平野歩夢2本目のジャッジがひどすぎる!アメリカ解説者の激おこ内容まとめ!
それでは平野選手の2回目の滑りと、その時のジャッチに対する解説者の反応をどうぞ。
アメリカ解説者
「おかしい!おかしすぎるよ!」
「得点は91.75!現在S.Jamesに続いて2位につく形になりました!」
「どれかこれを説明してください!!」
・完璧な着地
・ジャンプの高さ
・そして今大会、平野選手以外やらなかったトリプルコーク1440
暫定1位は確実だと誰もが思った矢先,
得点はまさかの91,75…
本来であれば98点はくだらないほどのできだったと解説者は語っています。
ここからはそんなアメリカ解説者の激おこ内容を紹介していきます。
アメリカ解説者「はぁ!?何かの間違いだろ!!」
「はぁ!?なんだって!?」
「いやいや何かの間違いだろ!!!」
「なんでこんな…えちょっと待ってくれ!」
「そんなわけないだろ!」
「91てんって何事だよ!?!?」
アメリカ解説者「30年この競技も見てきて初めての経験だよ!!」
「アユムヒラノは史上初のトリプルコーク1440をきめたのに関わらず2位という結果です。」
「30年以上この競技に関わってきましたが、いま何が起きているのか全く理解できません!」
「このジャッジは信頼性を失わせるものと言っても過言ではないね!」
アメリカ解説者「得点の詳細を説明しろよ!!」
「この滑りでいったいどこが減点のポイントだったか教えてくれよ!」
「おれはマジだぜ!マジで今怒っている!!」
「こんなことが起きるのはあり得ないし、あってはならない!!」
アメリカの解説者が日本でもバズっている!!
今回の救いだったのは、一連の騒動を日本だけではなく、世界的に問題として取り上げてくれたことですね。
この解説者じつは今Twitterなどで少しバズっており、思ったことをズバズバいう忖度のなさが心地良いと話題になっているんですよw
今回の北京オリンピック、スノーボード限らず、スキージャンプやショートトラックなどで、色々不可解なことが多いですよね。
本来であればスポーツを通して、世界との絆を深めるはずが違った形で成されている今大会。
なんとも言えない感情で見ている今日この頃です。
ハーフパイプの審査員は誰?
そして今問題になっているのが、ハーフパイプの審査員が誰だったのか?
これについては今の所正式な公表はなく分かりませんが、
先日まで問題になっていた、スキージャンプの高梨沙羅をはじめとする、強豪国の選手を失格にさせたのは中国人ではなく、ドイツの人だったことが明らかになっています。
私的にはこれまでの不祥事のすべては中国関係者がやったものだと 思っていたんですが、まさか他の国が関与してくるとは、、
ネットでは「裏でお金が動いてそう」などといったうわさもあるようですが、マジであり得ると個人的には考えています。
平野選手は翌日の会見で、2回目の得点について説明責任があるとの声明を発表北京終了まで残りやく10日間。これからの展開にも目が離せません。
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました。