椎名林檎の赤十字グッズが炎上!デザイナーや責任者は誰?

椎名林檎のグッズの画像

アーティストの椎名林檎が販売したグッズが物議を醸しています。

問題になったのは10月7日。

ミックスアルバムの特典としてプレゼントされる、赤十字マークに林檎マークを載せたカードケースが、

「ヘルプマーク」に似ていると問題になり、椎名林檎ならびにそのデザイナーやディレクターが炎上しています。

一部では椎名林檎のグッズが炎上商法だったという声もあり火に油を注いでいる事態にもなっています。

ヘルプマーク:障害や疾患などがあることが外見からは分からない人が、支援や配慮を必要としていることを周囲に知らせることができるマーク。

この記事でわかること
・椎名林檎グッズの炎上経緯
・グッズの何が問題なのか詳細説明
・責任は誰にあるのか?デザイナーはだれなのか?

それでは見ていきましょう!

目次

椎名林檎が赤十字グッズで炎上!経緯や理由を解説。

問題になっているのがこちらのグッズ。

新曲アルバムの特典としてついてきたカードケース。

最初見た時、私なんかは一体何が問題なのかわからなかったんですが、

批判コメントを見ていくと以下の理由があることがわかりました。

・デザインがヘルプマークに似ていていざという時に紛らわしい
・人助け用に似たグッズを作るなんて倫理観に欠けている

それぞれ批判コメント見ていきましょう!

ヘルプマークにデザインが似ている!

上でも説明した通り、ヘルプマークとはいざという時に救助や援助が必要な人がつけるものなんですが、

そのヘルプマークと今回のグッズが非常に似ているのが問題視されています。

比較してみると確かにぱっと見じゃわからないくらい似ている。

左:ヘルプマーク右:椎名グッズ

特典のカードグッズ、ヘルプケースにしか見えないのだけど…。

ヘプルマークって見てわかるように目立つ色していますよね。

これは椎名林檎ファンが身に付けてたら紛らわしいよなぁ

紛らわしいグッズはやめてほしい。浅はかすぎて残念。

同じようなグッズをファンがつけるわけですが、全国の椎名林檎ファンの数を考えるとこれはちょっと頭痛くなる。

ヘルプマークに似せたものをグッズにするのは倫理的に間違っている!

デザインが似ているという他にも、「そもそも倫理的に考えて間違えている」という意見も。

ヘルプマーク類似のようなものをおもちゃにしたらダメ。命に関わる。

倫理的にも権利的にもやばい

中には実際にヘルプマークを持っている人が身近にいる人もいて、その方からの批判は一層強いものでした。

椎名林檎のグッズデザイナーは誰?

気になるのはこのデザイナーについて。

Twitterの情報では現在デザイナーの詳細情報はありませんが、制作に関わったのはデザイナーだけではないと言った声もあります。

大勢のスタッフが関わっているはず

https://twitter.com/hojiteaaaa/status/1578699368399794179?s=20&t=qNHKhACe4TW-CURWaxmc_g

椎名林檎のグッズの責任者は誰になる?

今回の炎上の件、一体責任者はだれなのか?

矛先は椎名林檎に向いていますが、デザインが決まるまでにデザイナーはもちろん、

ディレクターや椎名チームの中でブラッシングが行われたはずです。

グッズのデザインに携わる人は、大学なので制作段階で作ってはいけないものについて早い段階で叩き込まれると言います。

美大のデザイン科とかだと早い段階で叩き込まれる。

このことを考えると今回のグッズはデザイナーの他に、

「ディレクターや椎名林檎本人の意向があったのでは」といった意見もチラホラあります。

また似てる云々が騒がれていますが、そもそも赤十字を使ったグッズ自体が公式に禁止されているとの情報もあります。

公式でダメなんよ。早く気づいて。

誰の責任にあるにしてもこの一件で椎名林檎の株が落ちたことには違いないです。

1日も早い問題解決を祈っています。

詳しい情報が入ったら追記します。

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