あのちゃんの声はわざとじゃない!幼少期からの偏食が原因だった!?

あのちゃんの画像

「ちゅ、多様性」でお馴染み、不思議ちゃんのあのちゃん!

今回はそんなあのちゃんの声について根掘り葉掘りしていきます!

あのちゃんといえば癖のあるカエルボイスが有名ですが、

「この声ってわざとなの」と気になった方も多くいる思います!

あのちゃん曰く、トーク番組やラジオ番組で話している時の声は、作っているものではなく地声とのこと!

ということで今回は、あのちゃんの地声について調査し、カエルボイスがわざとではなかった証拠や声を作っていると言われている理由について紹介していきます!

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目次

【結論】あのちゃんの声はわざとじゃない!

トーク番組などで独特な話し方で注目を集めているあのちゃん。

初めてみた人からしたら、「なにこの話し方」と眉を顰める人もいるかもしれません。

あのちゃんのカエルボイスがわかるトークシーン

しかし、この声こそあのちゃんの地声なんです!

まず、第一にあのちゃん本人が、「トークバライティーなどで見せる話し方が地声である」と出演番組を通して明言しています。

2023年4月にテレビ朝日の公式YouTubeチャンネルに投稿された動画には、自身の声について言及しており、

「自分の声で活動できるようになった今の仕事にすくわれた」「ラジオだと普段通りの声で良い」と話しています。

引用元:https://www.crank-in.net/news/125440/1

あのちゃんの地声について「低い声が本当の声」「コンプレックスだから隠している」といった噂がありますが、テレビで見せるあのカエルボイスこそ、あのちゃの真の地声なんです。

とはいったものの、それで「あ、そうなんだ」と納得できるほど自然な喋り方じゃないのも事実です。

トークスピードから滑舌までキャラ作りのための声に思える人の気持ちは私も共感します。

ということで、ここからは、あのちゃん地声がカエルボイスである証拠についていくつか紹介していこうと思います!

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幼少期から固形物を食べられない偏食だった

あのちゃん声がわざとではない1つ目の理由が、幼少期時代から固形物を食べられなかったというものです。

バライティー番組を通してかなりの偏食持ちで有名なあのちゃんは、自称「汁が好き人間」で、野菜などの噛み砕く系の食べ物をあまり食べないことで知られています。

汁が好きなあのちゃんの画像

2023年5月に週刊雑誌「モデルプレス」が投稿した記事には、あのちゃんの幼少期時代について記載がされていたんですが、

その中の文に、「固形物をほぼ食べなかった」幼少期の頃からかなりの偏食持ちだったことが記載されているんです!

今でこそまだマシになったけど(幼少期は)固形物もほぼ食べれなかった

引用元:https://mdpr.jp/news/detail/3740006

あのちゃんの偏食ってキャラ作りだとも思っていたんですが、どうやら、子供のころから固形物系の食べ物は受け付けない体をしていたようなんです!

大阪市役所のサイトによると、噛めない食品の増加は滑舌の低下にも繋がるといった報告がされています!

食べこぼし、わずかなむせ、噛めない食品が増加する、滑舌が低下するといった軽微な口の機能の衰え

引用元:https://www.city.kawachinagano.lg.jp/soshiki/4/40946.html

上記を踏まえて考えると、あのちゃんの現在の滑舌の悪いカエルボイスは、バライティー受けをするためにわざと作っているのではなく、幼少期時代からの偏食によって「そうなってしまった」可能性が高いと言えるんです。

不意打ちの撮影時にも声はカエルボイスだった

カエルボイスがわざとではない2つ目の理由が、不意打ちの撮影時も声が変わっていないからです。

収録で遅刻が判明した際に焦っているあのちゃんの声も、ところどころで滑舌の悪さがわかるカエルボイスだったことがわかっています!

また、ラジオ番組出演時のあのちゃんが「ラジオネーム」の名前を間違えて慌てて言い直すシーンなんですが、その時の焦っている声も、バライティー番組などで見せるカエルボイスのままでした。

昔、戦場カメラマンの渡部洋一がドッキリ企画で驚かされて早くしゃべってしまった、なんてことがあり話し方が作られたものだったとバレたことがありますが、

渡部洋一の画像

あのちゃんについては、不祥事中にも変わらずカエルボイスで話していることから、この声が地声であることがわかりますね!

あのちゃんの声が「わざと」だと言われる理由!

あのちゃんの画像

ここからは、あのちゃんの声が「わざと」だと言われる理由について紹介していきます!

わざとだと言われる理由は大きく3つあります!

①:アイドル時代と声が全然違うと言われているから
②:歌は普通に歌えているから
③:たまに出す低い声が地声なんじゃないの!?

「あのちゃん自身が「地声です」って言っているのはわかったけど、上記3つはどうやって説明するの?」

という疑問点を解消していこうと思いおます!

あのちゃんのアイドル時代

わざとだと言われる1つ目の理由、「アイドル時代の声と全然違う!」から解説していきます!

あのちゃんが2013年から2019年に至るまで、「ゆるめるモ!」というアイドルグループで活動していたんですけど、

そのアイドル時代の声が、今のようなカエルボイスでないといった指摘がされています。

比較対象となっているアイドル時代のあのちゃんがこちら↓

いうほどないですが、今よりは滑舌は良く、比較流暢に話していているのがわかります。

これ動画を見た感じ、たしかに今のあのちゃんと比較したら、話し方が変わったようにも思えます。

ただ、これについては、「本音密接トーク」企画にて、あのちゃんからアイドル時代の声を作っていたという報告がされています。

動画では、アイドル時代と今の話し方について以下のような告白がされました。

アイドル時代と話し方が変わった
発音に仕方がわからない次元だった
メンバーとも会話ができなかった
ずっと緊張した状態であいさつも思うようにできなかった
参考:https://www.crank-in.net/news/125440/1

あのちゃんの画像

アイドル時代はトーク1つ1つでも気を使って声を出していたみたいで、現在の話し方より滑舌がよく聞こえやすいのもそういったあのちゃんの気遣いがあったからなんだ思います。

現在でも、あのちゃんをバライティー番組で初めてみた新規の人からは、相変わらず「声やってんな」なんて言われることもあるようなんですが、

これに対してあのちゃんは

変に繕ってアイドルやるよりは、自分らしくいられたのが今に繋がっている

あのちゃんの画像

と地声を全面的に出すことに前向きな考えをもっています!

歌は普通に歌えている

2つ目、「歌は普通に歌えている」についてみていきましょう。

タレントでありながらアーティストとしても活動するあのちゃん。

「ちゅ、多様性」なんかは地味に社会現象にもなったくらい反響を呼んだわけなんですが、

そんなあのちゃんの歌声を聞いて「なんで歌は普通に歌えるの?」と普段のカエルボイスを指摘する声が頻繁にあがっています。

ただ、これについては、

「歌声と話す時の声比べるのは違くないか???」という点に収束すると思います。

カラオケで声量すごい人が、必ずしも普段でかい声で喋っているとは限りませんよね。

あのちゃん自身、歌声を比較され地声について指摘されたことに対して「歌の喋りは別物ってなんでわかんないのかな」とコメントをインスタに投稿しています。

あのちゃんの地声に対するインスタ投稿の画像

あのちゃんのライブでは、寝転びながら叫びまくるシーンなどもあるんですが、それがあのちゃんの地声を否定する根拠になるかといったらそんなことはありませんよね!

「歌は表現であり喋りとは別物」

ごもっともだと思います。

低い声はなんなんだ!?

最後に3つ目、「たまに出す低い声」についてみていきましょう。

あのちゃんがトークバライティーや曲の中で時々見せる低い声。

「ちゅ、多様性」で言えば開始40秒あたりの声。

大衆からしたら、この低い声こそがあんちゃんの地声だという風に言われています。

しかし、

あのちゃん自身、低い声については、

低い声はまったく違う喉の使い方をしているからずっとは出ない。低い声好きっていわれるのは嬉しいけど、それが地声って勝手に思われるのは悲しい

あのちゃんの画像

と語っています。

TikTokでは、あのちゃんがもっとも出しやすい声を披露する動画が投稿されているんですが、

その声は紛れもなく、トーク番組などで知られるカエルボイスのあのちゃんでした!

ということで、今回はあのちゃんの声について「作っている」「わざとなの!?」疑惑の真相について解説していきました!

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