レペゼンのDJ社長が12月に失踪してから約半年。
失踪後、レペゼンメンバーたちが配信にて、ことの真相を徐々に明かし始めたことをキッカケに、社長の失踪理由の真相が見えてきまた。
8年の活動に終止符を打ったことに、ネットでは多くの考察があがっていましたが、
この記事でわかること
・DJ社長が失踪する原因になった一番の理由
・失踪までのメンバーたちとの衝突経緯
・グループを抜け出し、現在1人でおこなっている新事業について
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DJ社長の失踪!【一番の理由】は他メンバーとの全面衝突!
早速DJ社長の失踪理由について解説していきます。
レペゼンの運営方針は基本的には、社長が企画して、その後メンバーとの会議でブラッシュアップさせていくという流れで決まっていくものなんですが、
少なくとも1年以上前から社長と他メンバー間では、グループの方向性や目的という点でかなりのすれ違いがおきていました。
下の動画は、2023年1月に投稿されたレペゼン会社会議の動画です。
動画では、2023年にスタートアップをきるために、社長が考えてきた今後の活動方針について会議がされ、その中で、「炎上速報」という企画が発表されます。
動画では、社長によって「炎上速報」のプレゼンがされるも、社長以外のメンバーは終始この企画には白けた反応しか見せず、
企画についても
「人の炎上ごとを扱うのは反対」
「既に文春やその他メディアがポジションをとっている」
「こんなことやっている暇あったら曲をつくった方が良い」
などなど、社長が作ってきたプレゼン資料も虚しく、最終的に作ってきた企画は他メンバー全員の反対否決となる結果になってしまいました。
動画は1時間にも及ぶものだったんですが、簡単に言い分をまとめると、
まずは自分たちの曲を聴いてくれる人を作るためのプロモーションが必要!
そんなことをやっているなら一曲でも曲を作った方が当てられる
と、こんな感じで、
その後も会社会議は行われたものの、フォイ曰く、会議は表面上なもので、根本にある会社の方向性のすれ違い自体は解決されていなかったと、社長失踪後に配信で明らかにしています。
社長はあくまでも、会社の認知をあげるために利用できるものは全て使う音楽はその後という超絶クリエーター気質だったこと対して、他のメンバーは音楽で自分たちを知ってもらえば良いではないか?というアーティスト的な考え方を持っており、そこで溝ができてしまったわけです。
どちらの言い分も理解はできますが、XOXOでの大バズりを見ていると、レペゼンだったら音楽活動でも十分に認知を広げられると個人的には思うんですけどね。
DJ社長失踪までの経緯を時系列で!
そんなメンバーとの全面衝突が1年前から起きていたことを踏まえて、社長失踪までの経緯を時系列で下にまとめました。
メンバーとリスナーとのすれ違いで鬱化
炎上速報が否決された翌日。
社長はまだメンバーからの全反対を引きずっていたみたいで、生配信で再度「炎上速報」の意義や、会社の方針についてリスナーに熱弁。
そんな関係が数ヶ月にわたって続いたせいか、投稿される動画の中でも徐々にメンタルがやれている社長を目にする機会が増えていったような気がします。
銀太と社長の衝突
TikTokには、社長が失踪する直前のやり取りについて語る銀太の動画ありました。
メンバーの中で一番アーティストとしての活動に熱心だった銀太は、これまでも社長と会社の方向性についてぶつかることが多々あったことで知られていますよね。
社長の長文LINEについてグループLINEの方では、フォイが嗜める形で収集でついていたみたいなんですが、
その後、銀太と社長が個人LINEで口論のようなやり取りが行われ、その結果翌日に社長がグループを退出するという事態になったようです。
失踪したのは1人で新事業を行うためだった!
社長失踪理由としてもう一つ考えられるのが、新事業の発足です。
実は現在、DJ社長は自身の本である「好きなことで生きていく」の世界出版のために活動中で、今年は本を活路に世界に名を広げようとしているみたいです。
DJ社長の本を出版した会社の北里洋平さんが、2024年までに100万部を目指しこの事業に携わっているんだとか。
現在は本を数十ヶ国語に翻訳している段階で、2024年6月〜7月までに、全米での出版も既に決まっているとのこと!
DJ社長がグループLINEを抜け出し、今も行方知らずなのは、この事業にもきっと共感してもらえないと内心理解しているからなのかもしれません。
ライブ、イベントに参加しなかったのは、社長なりの新規事業への覚悟だったのかもしれませんね。